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坂元流陰陽道とは

坂元流陰陽道 門下生 石原

坂元宮司によると坂元流陰陽道とは大宇宙占神を祭り、宇宙一体の思想を根底とした陰陽五行(木火土金水)をとり入れた術であると言う。日々ご相談者の悩み事や願い事を易占や祓いにて解決を図りながら、長らく日本占術協会に所属され、その人望と占術は絶大な信用を得ておられます。石原青鳥と石原マリアは、坂元流門下生として坂元宮司の占術や秘術を学び、師匠より許可を得て出張鑑定など実践することで研鑽を積んでおります。

☆陰陽師坂元のルーツ

 神職・坂元一族の出身地、近江国(滋賀県)「坂本」は比叡山延暦寺の隆盛に支えられた門前町で、中世時代の京都・奈良につぐ繁栄を誇った。帰化人を中心とした経済・文化的にも先進的地域であり、また戦略上の要衝でもあったため、幾たびかの戦災に巻き込まれる。1571年9月、延暦寺を強く憎む織田信長により比叡山一帯を包囲掃討され、古代・中世と延暦寺の隆盛とともに繁栄を極めた坂本の町はここに滅びた。ただ、香芳谷の通路を守備した木下秀吉隊(後の豊臣秀吉)は寛大であったため、ここより脱出した坂元一族は兵庫に落着き、さらに遠く薩摩(春日の日吉浜に上陸)まで渡り坂元流陰陽師の伝統を伝え現在に至る。



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