占い編 バックナンバー 1ページ
1☆2015年12月
梅花心易とガチャ
様々な鑑定依頼
開運できないと思う?!
ラストスパート
梅花心易とガチャ
2015-12-16(水) [占い]
大規模販売店へ行くと、大抵入口付近にガチャが置いてあります。
来日外国人には大変人気だそうですが、私もそばを通ると思わずガチャに目が向いてしまいます。
※ガチャは「カプセルトイ」の事。
そして目に入って来たのが「SLの鉄道模型」でした。
当然デフォルメされていますが、その表現の仕方がウマい！
という訳で、
連れ合いには「これで最後!!」と言いながら‥、集めてしまいました。
やはり欲しい物が有るのですが、これがなかなかヒットしない。そこで占い師らしく「梅花心易」を活用してチャレンジするも、欲望に負けて「そこでやめておけば良かった!!」をくり返す有様。
話しはかわりますが、
出張鑑定してますと、その時々の「特有な流れ」を感じます。仕事前に立てた易が良く無い時は、慌てず対策を取りますが慣れない頃は売上倍増を狙い、散々粘ったあげく大雨に降られ、大変な目にあったりしたことも。
さすがに最近では「易」に素直に従い、自分を戒めるようになりました。何事も腹八分が良いのでしょう。されどその心境に至れないのも人の性でしょうか、邪心に惑わされず、仕事には素直に向き合うよう心がけています。
様々な鑑定依頼
2015-12-10 (木) [占い]
前回の続きですが、友人が体験した霊感占いを聞きながら、自分自身の対面鑑定について思いを馳せていました。
私が様々な場所で占術鑑定を行うためか、「生まれて初めて占い！」の方が、比較的多くいらっしゃいます。そして「今日はどのような相談内容でしょうか？」とお伺いしますと、キョトンとされる方も、かなりいらっしゃいます。
お客様は、「黙って座れば、ぴたりと当たる！」と思われていますが、これは戦後ある占い集団が「フーテンの寅さん」的に営業を行った名残で、専門的には「相」の分野となります。
通常の鑑定では、用件を正確に伺う事が大切ですが、私の場合、生年月日で占う「推命」ですので、再度お伺いしております。また誕生日以外は何も語らないお客様の場合は、鑑定師が何か当てないと信用しないタイプの方だったりします。
そして比較的多い誤解が、霊感を使うと思われている場合です。占いと霊感では、本来所属する業界が違うのですが、それを看板にしている占い師さんが多いのも事実です。たしかに私の場合も霊障問題で占い稼業に入りましたが、いっさい霊感とは無縁の鑑定を行っています。
占いとは不可思議なもの！でなく、技術と経験則を加えて行う未来予測が、占いの真髄と私は考えるからです。
それゆえ個人的に霊感問題は、関心を持たないようにしています。私自身、日々、常時どこでも邪気と呼ばれる存在に悩まされていますが、「関心を持たない!!」というのが『重要なポイント』です。
私なりの体験と理論はありますが、これ本当らしいです。
開運できないと思う?!
2015-12-07 (月) [占い]
知人と話していた時、突然飛び出したセリフです。
久しぶりの再会で、お互いの近況報告など交わしながら、いつしか話しは介護の話題となってゆきます。お互い高齢の親を持つ身、介護未満な老後の手伝いですが、それなりにストレスが溜まるのも事実。
実家と嫁それぞれの面倒を見る彼は、出会うたびに生気が失われ、心身共に疲れきっている様子。「○○で祓いを受けて来たけど‥」と語る彼は、仕事と介護の両立で悩みをかかえ、時折開運相談に行っている。
今回は「神様が憑いている‥」と噂の、祈祷所へ行ったそうだ。私も嫌いじゃないので興味半分話しを聞くと、少々がっかりしたらしい。
実は彼もかなりの霊力を有しており、相談に行った霊能者とはさほど能力が変わらなかったそうだ!!つまり彼が知っている以上の情報は無かった訳で、支払った料金の事をしきりにぼやいていた。
とうぜん私も過去に彼の鑑定をしているのだが、訳あってそれ以降の判断はしていない。今までの経験上、開運の時期を見極めているためだ。
理由は簡単で、本人自身の自覚にかかっている。よく結婚相談で、占い師より「モテ期」を指示されているのに、何ら努力せず待っているだけ！と、同じ状態。やはり自分自身で開運の努力と自覚が必要だ。
相変わらず愚痴をこぼし続ける彼の話しを聞きながら、上記のような事を考えていました。
追記----------
以前鑑定された方より、「家族運が良くなって来た！」「次はどうしたら良いでしょうか‥」と、聞かれる事があります。
素直に鑑定内容を実践され、結果を出されているお客様には、全く頭の下がる思いで、コチラから感謝申し上げる次第です。
ラストスパート
2015-12-05(土) [占い]
依頼された命式を作成中に、家事の手伝いなど頼まれると、今年も後わずかと実感する次第。
今年は、大小様々な事件の発生した年となりましたが、来年度は二黒土星が中宮へ回座し、坤宮さんに暗剣殺が付きますので、世の中停滞気味となり、仕事にも影響しそうな雰囲気です!?
今から対策を考えるも、如何せん私自身は大殺界の年となり、様々なトラブルが予見されますので、覚悟を決め対処して行く予定です。すなわち仕事や高齢の親の問題、配偶者の健康状態等々と、判明している事例は盛りだくさん。
ではどのような理由で上記の事態となったのか、そして如何に打開してゆくのか、徐々にお知らせして行きたいと思います。
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