石原青鳥のコラム―占いばかりではなく趣味のこと、感じたことなど

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占い編 バックナンバー 6ページ

6☆2017年1月~8月

開運の成果!?

“因縁ほど怖いモノは、ない!”

離婚への道。

永遠のテーマ!?、占いを信じるか、信じないか。

誕生日で占う、「命術」とは!

手相の神秘

出張鑑定で、ご相談が多い項目は!?


開運の成果!?

2017-8-29 (火) [占い]

 職業がらか“占い特集”の雑誌を見かけると、思わず手に取ってしまいます。
半月前から時々うずいていた歯がどうやらヤバイらしいと気付き、慌てて歯医者さんに駆け込んだ時の事。

待ち時間用に置いてあった婦人誌の占い特集タイトルが気になり、さっそく読みはじめます。
いろんな占術が紹介され「さぞかし読者は迷うだろうな‥」と、
勝手に思いながらページをめくると“開運紹介”が‥。

やっぱり気になるんですよね! こういうの‥。
当然と言うか知っている事例ばかりでしたが、実行しても「これって、誰でも開運するとは限らないんじゃない!?」と、独り言!。

要するに個人々の運気や方位、因縁など無視(ハウツウ雑誌の特性?)して紹介されているので、当たり障りの無い結果は当然でしょう。

例えばお客様から出会いのチャンスを求められて“開運の方位取り”をする場合、かなり慎重に日程を算出いたします。
その日取りをお客様にお知らせするも、その後ご連絡が頂けず成果の程は不明な場合も有りますが‥。
数カ月して偶然出会いますと、成果のあった事を報告されホッとします。

そのような運気改善を頼まれたお客様に最近会いましたが、以前より何となく垢抜けた明るい雰囲気に!。
お話しを伺うと、提案した家周りの清掃(商品が乱雑に置かれていた為)を実行されたそうです。
今は数々のトラブルを無事切り抜け、落ち着いて仕事をされているそうで安心致しました。

開運が成功する為には、ご本人の決意と実行力が重要とつくづく思わされます。
代理の方に“開運”を伝えても責任が持てず、本人以外にはお知らせしません。
そして、あまりやる気の無い方や、日頃の行いが“??”の場合も開運は行いません。

瞬間芸的に運気が上昇しても、すぐ元に戻り不満が出るようでは“開運の時期”では有りません。
某塾講師のように「今でしょ!」のタイミングが大切!
そしてご本人の「良くなりたい!!」という願いが、神様に通じて願いを叶えてもらえます。

実はその後に‥、マル秘があるのですが!。
それはまた後日まで。


“因縁ほど怖いモノは、ない!”

2017-7-10 (月) [占い]

 この言葉は、私の永遠の師匠「高齢な神職さん」の、口癖とも言える言葉です。
当時の私は「そうですよね。」という程度の、理解力しかありませんでした。
その後、縁あって夫婦で占い稼業を始めると、その因縁の“怖さ”がひしひしと伝わって来ます。

占いの“結婚や相性”ご相談は定番中の定番ですが、例えば婚期の遅い方には「やはり!!」と思わせるポイントが‥。

“高齢な神職さん”の「因縁話し」は奥深く、結婚や相性の問題もこの「因縁」が関係すると判ってくると、さすがに私も「因縁ほど怖いものはない!」と実感いたします。

神職さんの話しでは、“因縁”には「種」と「芽」があるとの事。
すなわち「種」とは、前世で行った行為が“因縁(種)”となり、さらに因縁同士が親子となり、やがて親の庇護を離れる頃になりますと、生まれ持った「種」が芽吹きはじめます。

さらに適齢期を迎えますと、因縁同士が引き合い良い芽となるのか!
はたまた悪想念の芽がはえ揃い、何とも結婚運の悪い人生となるのか!
他人事でなく、私だって大変気になるところ!。

さて先程の“婚期の遅い方”には、一体どのような因縁があるのでしょうか。
(もちろんケース・バイ・ケースで異なります。)
Aさんはすでに30代後半に差しかかるも、なかなか相手もあらわれず結婚も諦めかけた様子!
さっそく鑑定を行いますと、その原因が分かってまいります。

そこでAさんに、「あなたのお母さんは、お父さんより強かったでしょう!?」と聞くと、その通りと答えます。

理由を話しますと、すべてに応用し誤解されても困りますので、答だけ述べます。
Aさんの場合は母方の因縁により、晩婚にてチャンスが巡ると伝えました。
「これからですよ、○年は出会いの時!あきらめずに探し続けなさい」と助言すると、喜んで帰られました。

では因縁とは何なのでしょうか?

自分の行いが種となり因縁となります。
良い因縁とは“善行=徳”の事。
徳積みが天の倉への貯金となり、良き種となります。
悪しき行いは悪因縁となり、悪の種を積む事となります。

そしてその因縁同士が寄せ集められ“家族”となります。
人によっては「何でこんな家に生まれたのだろう?」と悔やんでも、もはや手後れ!

でも神様は、こらしめの為に悪因縁どうし集めた訳ではありません。
神様の神意は「その因縁、早く気付けよ!」の御心で、難ぎ苦しみから解放されるのを待たれています。

因縁ほど怖いモノは、ない!と「高齢な神職さん」の口癖は、私にとっても耳の痛い教え。
因縁解消はとても簡単にできる行為ではありません。
荒技で因縁解消を行ったり、お布施で帳消しにしたりと様々に行われますが、
神様は「早く気付けよ、心からのお詫びが大切」と教えています。


離婚への道。

2017-6-01 (木) [占い]

 各地で出張鑑定しておりますと、その日の月盤や日盤に近い象意の方が数多く来店されます。
理由は判りますが‥同じ相談内容が続きますと、デジャブのごとき不思議な気分に‥!。

その中でも多く記憶に残ったのは「離婚」のご相談でした。
とうぜん「秘密厳守の占い」ですので、具体例でなく共通する事例を述べたく思います。

その日の午後、何か思いつめた様子で鑑定に来られた“Aさん”ですが、命式を作成しますと「その理由」が判明してきます。

さすがにデリケートな内容ですので、少しはずした所から話を進めますがAさんは口の固い方で、ご自身では本題に触れません。そこで“お相手”の性格から「トラブル続きではないですか?!」と話を向けると、やっと本題を話されました。

「長年間続いた結婚生活を終わりにしたい!」、「離婚の時期はいつが良いか!」というご相談です。

ひと通りの運気や離婚の時期、その後の展開などお話させていただ後で、蛇足ながらやり直しの方法も話をさせていただきました。
離婚に至る経緯は様々ですが、運気的な“間違った時期の結婚”と、“夫婦のあり方”が大きいと思います。

“間違った時期の結婚”とは?!
人それぞれ結婚のタイミングがありますが、その時期が早過ぎる場合や遅すぎた場合です。
運気が10代で適齢期の方、誰が考えても‥と思いますが、それ以降の結婚で出発点を間違えやすくなります。逆に晩婚タイプの方は、焦り過ぎて自滅する方もいらっしゃいます。

そして、そもそも“運気の弱い方”は、なぜか同じように“運気の弱い方”と縁が出来やすく、初めからトラブルを抱えています。
さらにパートナーを変えても、同じような弱い運気の方と結びつき無限エンドレスとなりがち!
自分自身を高め運気の良い時に、落ち着いて相手の受入れられる所、嫌な所を冷静に判断して下さい。

“夫婦のあり方”とは?!
戦前の「男尊女卑、男性優位」の時代から、戦後は「靴下と女は強くなった!」と言われる時代へ転換いたしました。
ところが戦後70年経つのに、今だ「男性優位」のままな方も!。とうぜん男として家族を守る義務はありますが、結婚や家庭に関しては『女性が主役』です。

パートナーとの有効なコミュニケーション無しでは、安定した家庭生活は望めません。これだけでも解消されると夫婦生活は円満に行くでしょう。何故ならこの事柄は、女性が生理的に持つ要求と思われるからです。

パートナーとのコミュニケーションは、商売を考える方には必須とも言えます。
痛い思いをした私の経験からも断言できます。

追伸:コミュニケーションの一つに“謝る”があります。星の組合せで謝れないパートナーも多々見られます。なるべく男性から詫びを入れるようにしたら如何でしょう、男性は謝る事に鈍感な傾向がありますので、お勧め!です。


永遠のテーマ!?、占いを信じるか、信じないか。

2017-5-09 (火) [占い]

 私も占い師になる前は、世間様と同じく「当るもハッケ、当らぬもハッケ!」と思いながら、占いを参考にしてました。先日もTV番組で、脳科学者や心理学者が「占い」をテーマに、否定的な議論を展開しています。

出演した心理学者によると、『占いは万人に通用するコールド・リーディング(※.1)で人を信用させる』そうです。また別の脳科学者は、「気」など存在しない!!と断言したところ、司会者の“明石家さんま”氏から即座に「気はあるよ!」と反論されてました。

かように「占い」の当る、当らない、ウソ、ホントが永遠のテーマのごとく話題になるのは、個人的には“2つの理由”があるかと思います。

●その1.占いはウソと広めたプロパガンダ(宣伝)。
“占いの反プロパガンダ”とは何か?‥ですが、その首謀者は何と「豊臣秀吉」でした!!
考えるまでもなく支配者にとって、政治の行末や、戦の勝敗など予測されては非常に困る訳です。

そこで豊臣の御用達“陰陽師”以外の、その他“陰陽師”を大阪周辺の部落に集め、活動を封印し地位をおとしめます。また生活の手段を奪われた陰陽師の中からも、自らの首を絞めるようなイカサマ師が出現しました。

●その2.明治維新と文明開化。
西洋列強の植民地支配をまぬがれる為、我々のご先祖様は明治維新により西洋の仲間入りをはたします。
つまり脱亜入欧ですが、その結果“日本人特有のコペルニクス的転回”(※.2)が起ります。

機械化に優れた西洋文明を取り入れるやいなや、それまでの四千年とも称される東洋哲学を捨て去りました。実際は和漢洋で、それまでの東洋文化を土台として西洋文明を継ぎ木したのですが‥。
ともあれ科学を特徴とする西洋哲学に、自然や心の内観を重んじる東洋哲学(※.3)は、民衆からも否定されていきました。
以上2つが、私の考える「占い」をめぐる真偽の系譜です。

永遠のテーマ!?、占いを信じるか、信じないか。

この永遠のテーマについて、私は各個人の「魂のあり方」に由来すると感じています。
占いを信じない人は、魂の存在や輪廻転生を否定する傾向があり、占いを信じる人は肯定的な印象です。結果的に両者の意見統一は難しいでしょう。

さらにいまだ明確な答の出ていない問題に、科学は否定するばかりで正面から取り組んでいるとは思えません。科学的に取り組まない以上、未解決の分野で「未知の科学」なのではないでしょうか!?。

占いには楽しむ占いもありますし、決断を求める占いもあるでしょう。
私が東洋占術の易者として活動出来るのは、「お客様が納得される」おかげであると信じております。
多少なりとも陰陽五行論の奥深さが判って来ますと「信じない、信じる」でなく、自分の運命に活用した方が“得”と言えます。
理屈より、行動あるのみ!ではないでしょうか。

(※.1)コールド・リーディング=会話や外観から言い当てて、相手を信用させる話術。宗教家、手品師、占師、詐欺師の技術とされるが、一般的には営業のセールストークや警察官の尋問などで広く使用されている。
(※.2)コペルニクス的転回=それまでの常識が180度変わる事への比喩。上記文中では日本的長所を捨てて、西洋的考えに乗り換えた例としています。
(※.3)東洋哲学=自らを優位とする西洋哲学から見た、印度・中国・日本などアジアの哲学の総称。占いの文章なので、陰陽五行論を東洋哲学としています。


誕生日で占う、「命術」とは!

2017-3-21 (火) [占い]

 「手相の神秘」続編で、今回は「命術」について!です。
占いには、命・相・卜(ぼく) とありますが、「命」は誕生した“生年月日”で占う占術で、個人の命式やホロスコープは一生変わる事はありません。持って生まれた性格や資質、才能などの資質が、どのような運命なのかを占います。
さらに種類も多く、よく知られた九星気学や四柱推命のほか、風水、紫微斗数、数秘術、奇門遁甲、西洋占星術など、蒼々たる占術が並びます。

★よくある質問で多いのが
「おなじ誕生日の人は沢山いる、結果はみな同じなのでは?」。

占術家それぞれの答があるとは思いますが、あくまでも私の見解を述べたく思います。
例えば日本人に馴染み深い「九星」ですが、先天位盤および後天位盤には各九つの宮しかありません。
とすれば‥、全人類すべてこの「九つの宮」に当てはまるのでしょうか!?。

ここが見解が別れる箇所ですが、私はクレッチマーの体格気質類型論のごとく、魂の分類と理解しています。そうしますと例えば六白金星(乾宮)に属する方は、そのような気質で引き寄せられた魂のグループとなります。

当然そのグループ内には、様々な個人差の六白金星がある事になります。
その個人差を私は鑑定(鑑定方法は“企業秘密”)している訳ですが、地区、生活環境、性別、地位などで相当バリエーションがあります。

さらに「九星」の二黒土星を例に取りますと、性格は“地味で真面目、駆け引き少ない補佐役で晩年運”とあります。ところが実際は、久米宏、みのもんた、草野仁、ケネディ大統領など、有名人や社長さんも数知れず。地味で補佐役ばかりでしょうか?

二黒土星だからとか、六白金星はとか“紋切り型”の鑑定方法では、とても対応しきれないのが判るかと思います。

「命術」はそれこそ大海のごとく広大な世界であり、鑑定内容も仕事、結婚、運気、年運、方位、引越しなど様々。
鑑定に来られても手相との違いが分からない方も多く、分かりやすく言えば“誕生日が判れば互いの相性も判る!”など、自分以外の人も同じように鑑定出来るのが特長でしょう。

また鑑定をしていますと、その人の背景にあるモノ、“ご本人の前世・ご先祖様や関係するグループetc‥”等の見えない影響が、現世の運気を左右していると感じます。何故なら“原因があるから結果がある”の因果応報であり、日々の正しい精進こそ開運への第一歩と知る事が出来ます。

占うとは何か?

私にとっては自分を知り、人様を占い、奉仕する事!。
それが自分に課せられた“因縁解消”であり、運命改善だと知っているからです。


手相の神秘

2017-2-1 (水) [占い]

 屋号「幸福まねき占い」は夫婦で占い稼業を行っていますが、使用する占術はそれぞれ違います。
そして今回は、妻の使用する「手相=相術」について、少々述べたく思います。

私達夫婦それぞれで占い鑑定されたお客様より「同じ事を言われた!」と、告げられる事がよくあります。
私は命術(誕生日で占い)で、パートナーは手相(観相術)なので、一見違うような気がしますが‥、
占術の違いで「鑑定結果が違う方がマズイ!」のでは!?。

そのような訳で、今回は「手相とは如何なる占術か!?」のご説明をいたします。

一般に「手相」とは「中国五千年の占い」と思われがちですが、実際は古代インドに始まり東西の文明社会に広がって行きました。
そして仏教伝来と共に、日本に伝わったのは平安時代です。
さらに現在の手相は、19世紀から20世紀初頭にヨーロッパで発達した「西洋流手相術」が明治時代に伝わり、従来の手相術と融合し現在の形となりました。

一般に手相による占いは、時間軸の長い判断が多いのですが、それを補うために他の手法を併用いたしますと、なんと驚くべき結果が得られる!‥とパートナーの弁。

私は命術(誕生日占い)担当なので、パートナーの手相鑑定を拝見してますと、まず「鑑定が早い!」。
そして、体調に関する判断が容易(注:医療行為ではありません、占い鑑定です)。
更に羨ましいのが、スキンシップを好む女性に「受けが良い」。
 注)男性占い師は、鑑定中の女性に触れるのを禁止されています。

さらに手相鑑定の特徴は、「約三ヶ月程で手相は変わる」という事実。
決して成長や経年変化による、線の変化ではありません。

★それではよくある事例で、ご紹介いたしますと‥、
・例)結婚の相談で鑑定希望のA子さん、ある男性に求婚されていますが「なかなかその気になれない!」と苦悩中の様子。

-実は彼女には忘れられない元カレがいますが、残念ながら既婚者の相手でした。
そして結婚線は2本出ており、元カレの方が本命のようです。

-そして上記の相談に対し、どのような鑑定結論に至ったのでしょうか!
アドバイスは「現在の彼の求婚に対し、気持の整理がつくまで半年待ちなさい」と告げました。
何故なら相談者が自分の気持を押え、無理に結婚しますと早期段階での破局が予見されるからです。

その後「気持の整理がついたので、今の彼と結婚したいのですが‥」と、再度現れた彼女の結婚線は“過去の線より、未来の線が強く”現れていました。

そうです、決して占いは宿命論ではありません!
ご自身の努力により未来を切り開く事が出来るのです。占い鑑定は、漢方の診断「未病」に近いと思います。
「そのまま進んだら危ないから、注意しなさい」とアドバイスを受けたなら、危険を避ける行為によって安全が図れます。

術師によって解釈の相違はあるでしょうが、
私共は“手相”とは人間の勝手な判断では無く、「お知らせ、メッセージの伝達」と位置付けています。

「エッ!‥誰からのメッセージ?」と思われた方は、素晴らしい感性の持主かと思いますが、理由を簡単に解き明かせば、誤解や誤用の恐れがありますので仕組みは語りません。

理由は判らなくても、線の持つメッセージは「素直に受け取った方が良い!」のは確かです。
そうで無いと、“メッセージ”を発信して頂けなくなりますよ‥!


 

出張鑑定で、ご相談が多い項目は!?

2017-1-19 (木) [占い]
 毎月各地で鑑定を開催しますと、当然ですが様々なご相談をお受けします。
そしてベストスリーは、結婚相談、就職の時期、健康不安でしょう。

しかし健康については、薬事法の医療行為問題がありますので、「占い上の事!」と了解の上で判断いたしますが、鑑定してますと何処に問題があるか判って来ます。
例えば腰痛ですが、医学でも肉体上の原因は低い比率らしく精神的要素が大きいそうで、そういった類いのお話しをいたします。

具体例は出せませんが、就職相談で転職の時期と対処法をお答えした後、お客様が「仕事中は意識しないが、終ると急に○足が痺れて来るのは何故!」と問われた場合、先程の鑑定内容が「やはり」と確信できました。

理由は説明出来ませんが、ご相談者様の関心は「お金の問題」であり、それに伴う心理的圧迫が原因と理解できます。

ご相談の多い結婚にも、人それぞれの時期があるのでしょう。
まわりの状況に捕われて婚期を逃したとか、難しい相手との結婚に悩んだり‥。

更にご自身の過去(色々あります)に由来するもの、プライドに邪魔されるケース、巡り合わせの悪い運気などケースバイケースで一概には答えられません!
概してうまく行かない時に出会った相手とはトラブルが予見される場合も‥。
慌てずにご自身の運気を確かめた上で、計画的に準備される事をお勧めいたします。

かくいう私も以前は自分の運気も判らず、がむしゃらに突き進むだけでしたが、度重なるトラブルに『なぜ!ナゼ!何故!』と焦るばかり。
挙げ句の果てに“見えない世界の物達”まで現れる始末となりました!。

人間行く所まで行かないと、なかなか想念転換は出来ないもの。
そこで「ハッ」と気づいたのですが、自分自身が低い波長のモノと同調しては、良い運気が来るはずがありません。
そして自分を理解(運勢、時期、行動)する事で、少しずつ運命が上昇しました。

ぜひ皆様も、ご自身が神様から与えられた使命を理解され、幸せ造りにまい進される事を願うばかりです。


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