石原青鳥のコラム―占いばかりではなく趣味のこと、感じたことなど

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占い編 バックナンバー 5ページ

5☆2016年9~11月

決して早くは無い、平成29年の予想!

アメリカ大統領選挙で、「私の大失敗!!」

私が結婚出来ないのは『なぜ!!』

続報!アメリカ大統領候補の、運勢とは!?


決して早くは無い、平成29年の予想!

2016-11-28 (月) [占い]

 来年は「一白水星」(いっぱくすいせい)が回座の年となり、八卦では「坎宮」(かんくう)さんが中宮に入ります。
坎宮さんの坎とは「陥没、陥落」の元の字で、地下水ともとれますが人を騙して陥れるので「穴」と言う意味にもなります。

何やら出だしから物騒ですが、本来の坎宮さんの定位置に『暗剣殺の付いた、六白金星(社長や夫の象意)』が来年度は回座いたします。早くも今年(平成28年)よりアメリカ大統領の逆転勝利や、韓国大統領の失脚さわぎなどすでにその兆候は現れ出していると言えましょう。

不安定要素が増し世相が混乱いたしますと、有能な指導者(社長、政治家など)が業績いかんで叩かれる気配となり、そのためか停滞気味の景気も来年度はさらに不透明さを増すでしょう。
事業内容や対人関係など問題あれば早めにかたずけたり、徹底したトラブルの解消を計りたいものです。

何故このような判断となるのか?
それは「二黒土星」の今年に理由を求めるからです。二黒土星は八卦では「坤宮」さんで、今年も残りわずかですが中宮に回座しています。

坤宮さんは「真面目にコツコツ努力する人」や「義理人情」を喜びますので、適当な仕事ぶりや怠けた生活の人などは、「一白水星」の年になりますと「陥没、陥落」になるとも限りません。

はからずも不調に落ち入ればまず冷静になり、これまでの問題点を見直し将来への実力を蓄える時と考え、「果報は寝て待て!」の気持でチャンスを待った方が得策と言えましょう。

そしてタイトル『決して早くは無い、平成29年の予想!』とは、今年の対処次第で来年度が「無事に通れるか否か!」の瀬戸際となる警告の意味を込めたものです。

革命をもたらすトランプ新大統領の登場により、既存の仕組は大幅な変更を余儀なくされるでしょう。常識や建前でなく、現実を受け入れた危機管理が重要となります。

そしてさらに「将来への実力を蓄える時期」と前向きに捉えると良いでしょう。
何故なら八卦「坎宮」さんは、産みの苦しみで新スタートを意味するからでもあります。


アメリカ大統領選挙で、「私の大失敗!!」

2016-11-10 (木) [占い]

 世紀的大逆転!トランプ大統領の誕生で世界的に大混乱をもたらしていますが、私自身も混乱!予測をはずしてしまいました。

占い予測を選挙当日で計算しましたが、何と!日本時間で計算していたのを思い出し、
アメリカとの時差(※)を考慮に入れていませんでした!
その時の計算では日本時間で「前日の投票であればトランプ候補の勝利!」となっていたのですが、
後の祭り「やっちまった!」です‥。※アメリカ時間で11月8日(火曜)、日本時間は9日(水)。

コラムを見られた方は「今さら何を、当てにならない‥等々」の思いを抱かれたでしょうが、私的にはミスがあったとはいえ結果に「手応え」を感じており、今回のミスに懲りず同様の予測を続けるつもりです。

 3月に書いたコラムを見ますと「肝心の選挙結果は、開催月によって結果が大きく違います」と書いています。「開催月によって」とは、コラムの文字数を少なくする目的で詳細を省略したのですが、時間を間違えるとは初歩的ミス!「大いに反省」しています。

さて選挙直前のクリントン・メール問題には、背後にいる支配者層の方針転換を思わせます。
今世紀に入りワンワールド主義者の誤算が聴こえていますが、私自身は世間で言われるほどトランプ新大統領は「大ばか者」では無い!と考えています。ビジネスマンの感覚鋭く問題の本質を突いており、国際資本主義者とどのような展開になって行くのか注視しています。


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私が結婚出来ないのは『なぜ!!』

2016-10-15 (土) [占い]

 10月初旬より約10日間ほど、イオンタウン姶良様や国分山形屋様で、有難くも鑑定させて頂きました。
期間中は様々な課題をお受けいたしましたが、やはり一番多かったのは『ご結婚』の相談です。

占い師は個人情報の守秘義務がありますので、常時感じる一般的な事例を少々お話しいたします。

様々な場所で鑑定をしておりますと、折角の適齢期ながらお相手の探し方が分らない方も多く、チャンスを逃しそうでこちらもハラハラいたします。

相談者の事情に応じた対策を提示させて頂きますが、良きお相手に巡り会いたいのは当然として、『○○をして欲しい』と感じられる方を多く見ます。

私が思うに結婚の大切なポイントは、私に『○○して欲しい!』でなく、私が『○○してあげたい』と思う気持だと言えます。相手をかえりみず、私に‥!私に‥!だけでは、結果的に結婚の『お返し』もないでしょう。

さらに「これまで待って来たのだから、今さら妥協出来ない!」と、大きすぎる望みは、逆にチャンスを逃しますのでご用心ください。

少々辛口のテーマとなりましたが、さりとて上記の「心掛け」では解決出来ない事例も多くあります。
それぞれご家庭の因縁を理解出来ず(少々無理かも‥)、添い遂げる気持に支障が現れるケースなど多々拝見いたしました。

人生長くも短くもですが、焦らず計画的に!
そして待ち受けるのでは無く、果敢に挑戦される事を望むばかりです。


続報!アメリカ大統領候補の、運勢とは!?

2016-09-03 (土) [占い]

2016年3月8日にブログで書きました、占い予想が適中!しそうです。

ヒラリー・クリントン民主党候補とドナルド・トランプ民主党候補の勝敗は、ヒラリー・クリントン女史が優勢な気配。
7~8月に両者トラブルに見舞われると書きましたが、ドナルド・トランプ候補は舌禍により支持率を下げ、ヒラリー・クリントン候補はメール問題でFBIの捜査を受けました。

しかしながら現状示す通り、予定されたヒラリー・クリントン候補が勝利への道をひた走る事になるでしょう。
されどこの度のブログは、両者の優劣をお知らせするのではなく、どちらがリーダーになろうが成るまいが、

古来から言われ続けた!‥

大峠『ラルロの炎』を演出する、
表舞台の役者となる可能性大だからです。


新訳聖書に描かれたごとく、世の終わりには「北の熊のアゴにカギ掛けて引き出す!」とあるように、中東ハルマゲドンの近くでロシア軍が戦闘に参加しています。
そしてヨーロッパではメルケル首相が移民政策で人種問題を演出し、アジアでは中華思想が吹き荒れるも経済クラッシュで世界の混乱を画策され、大舞台「大峠」の役者が揃いつつあります。

東京オリンピックの前後より始まりそうな、この世の大掃除『ラルロの炎』!神様から与えられたこの強烈な試練を、私達はどう対処すれば良いのでしょうか。

古来より『答』は知られていますが、
食品添加物で心身の劣化や○翼の教育荒廃、日本叩きなど民族の理念喪失で落ちつつある私達日本人の覚醒が急がれる所でしょう。

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